CARVIN
212 BELAIR


お久しぶりです。プロダクトレビューアンプ担当の和田です。
今回チェックするのはCARVIN 212 BELAIRです。コレはデュアルチャンネルの50Wオールチューブギターアンプです。
プリ管12AX7を7本、パワー管EL84を4本、CARVIN VINTAGE 12”スピーカー2機搭載しています。
ツイードの見た目からもわかる通りヴィンテージ系トーンのアンプです。
まず、クリーンチャンネルはVOLUME/BASS/MIDDLE/TREBLEと裏パネルにPRESENCEがあり、もっともスタンダードなコントロールです。
EQをフラットな状態(PRESENCEも5)で音を出してみると、中低域とPRESENCEのハイが良く伸びてきます。アンサンブルの中でも、良く抜けてくれるでしょう。強くピッキングしても耳に痛いハイではなく、心地よいハイを出してくれます。高音弦主体のファンキーなカッティングやるのも気持ちいいですし、アルペジオでも強調したい部分が良く抜けてきます。
次に、オーバードライブチャンネルですが、コントロールがSOAK/VOLUME/BASS/MIDDLE/TREBLEでSOAKというツマミが歪みのコントロールになります。このSOAKツマミは効きが良く、クリーンに近いクランチからハイゲインサウンドまで幅広くカバーします。
EQフラットな状態で弾いてみると、中低域が強調されたファットなサウンドが特徴です。ズ太いロックサウンドが欲しいときには、最適です!!また、シングルラインのソロを弾くときでも、コシのあるサウンドを出してくれます。ただ、中低域によっている分、歪ませていくと、コード感があまりでなくなりますので、TREBLEを少し上げた方が良いと思います。
MASTER REVERBコントロールもあり、オプションのフットスイッチでON/OFFの切り替えが可能です。
クリーンチャンネル/オーバードライブチャンネルともにシンプルなコントロールで、GAINの幅も広く使いやすいアンプです。様々なジャンルで活躍できるアンプです。

CARVIN,212 BELAIR

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