YAMAHA   SA2200 VS

''木の鳴り''を活かしたサウンドキャラクターと、木目の美しさを追及。ボディセンターにブロックを配置し、セミホロウのマイルドなサウンドとレスポンスの良さを兼ね備えています。また、フロントPU、リアPU共にバイサウンドシステムを搭載。それぞれのトーンつまみを引き上げるだけでハムバッキング→シングルコイルに切り替えることが可能で全8通りの多彩な音色で様々な音楽ジャンルに対応します。 美しいフレイムの入ったトップ&バック材とゴールドハードウェア。ヤマハギター伝統の木工技術が光る「Made in Japan」です。

オリジナル「フラワーポット」インレイが施された風格あるヘッドストック。豊かな倍音成分を構成するエボニー指板と美しいオリジナルブロックポジションマーク。ボディセンターに木製ブロックを配置したセミホロウ仕様。全ての面においてトップに杢目美しいシカモアを採用。
SAに最適化されたカスタムワウンドのアルニコVピックアップをゴールドカバードで搭載。
ヤマハ伝統のコイルタップシステム。フロントとリアのトーンノブを引き上げることでハムバッカーからシングルへ瞬時に切替え。 計8種のサウンドメイキングが可能。

プレイヤーの皆さんは「弾き込むこと」がギターにとって重要であることをご存じのことでしょう。弾き込むことによって「鳴りがよくなる」といわれています。その理由は、ネックと指板などの木材間、木材と塗膜間、材とハードウェア間などに生じているストレスが、弾き込むことによって馴染んで一体となって響くようになるからです。

I.R.A.(イニシャル・レスポンス・アクセラレーション)とは、完成品のギターに対してそのギター固有の振動を与えることで塗装-木部間などにあるストレスを解消する技術です。この処理を施すことで、ギターは弾き込まれたのと同じような状態になるのです。

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