EDWARDS E-AP-CTM NTL

ボディはアッシュ、ネックと指板はハードメイプルで、ボディには6本のボルトを用いたデタッチャブル方式でジョイントされています。
ブリッジは質量がありサステインも良好で、弦間ピッチの調整もできる多機能なHIPSHOT KickAss™を搭載しています。ピックアップはハムバッカースタイルのセイモアダンカンSMB-4Aを2基搭載しています。EQ回路には定評のあるESP CINNAMONを内蔵しています。ピックアップ・バリエーションスイッチによって、3パターンのサウンド(最もパワーのあるシリーズ(直列)、若干抑え気味のパラレル(並列)、すっきりとしたコイルスプリット(片側コイルのみ))の切り替えが可能で、EQ回路との組み合わせにより多彩なサウンドバリエーションを生み出します。

ネックはデタッチャブル方式でジョイントしています。強固な6点留めで音の立ち上がりのレスポンスの向上にもつながっています。HIPSHOT KickAssブリッジの厚いベースプレートは亜鉛合金製で、重量があるのでサステインに優れています。弦が乗るブラス製のサドル・インサートは別パーツとなっていて、弦高に合わせて交換することが可能です。(予備としてMedとTallが各1つ付属)また、弦間ピッチの調整(17.4～20.6mm)も可能ですので、自分の好みに合わせたより細かいセッティングにすることができます。
ボディトップと弦の間隔が一般的なベースに比べ狭くなっており、プル時に指が必要以上に潜り込まないように工夫されています。
サイドポジションマークには視認性の高い蓄光素材のルミンレイを採用しています。