GRETSCH   G6136T-RR Rich Robinson Signature Magpie with Bigsby, Ebony Fingerboard, Raven's Breast Blue

リッチ・ロビンソンは、高校時代にザ・ブラック・クロウズを共同結成して以来、30年近く、ロックンロールの最前線で活躍してきました。

最高峰のライブロックアクトの1バンドである、ザ・ブラック・クロウズ。彼らは、これまで3,500万枚以上のアルバムを売り上げ、ロビンソンが15歳の若さで作曲した「ハード・トゥ・ハンドル」や「シー・トークス・トゥ・エンジェルス」といった、チャート入りするシングルをいくつも生み出してきました。

その後、ロビンソンは、デビュー・スタジオアルバム『ハイ・ウォーター1』(2018年)で瞬く間に高い評価を獲得した、ザ・マグパイ・サルートを結成。そのギタリストとして活躍し、不滅の音楽的遺産を作り続け、2020年〜2021年の『ザ・ブラック・クロウズ・シェイク・シェイク・ユア・マネー・メーカー30th アニバーサリー・ツアー』では、弟のクリスとの再会を果たしました。

雷鳴の光と闇を呼び起こすような、G6136T Rich Robinson Signature Magpie with Bigsbyは、多くの尊敬を集める最高のアーティストに敬意を表したモデルです。

正真正銘なホロウボディの"大砲"である、Falconスタイルのシグネチャー・ギターは、ソリッドスプルース・トップを使用した3プライ・メイプルボディを採用。ブリッジ下内部にスプルース・ブロックを配置し、1959年スタイルのトレスッスル・ブレイシングを設置しています。さらに、爆発的な音の投射性と、最大レベルのフィードバック・コントロールを可能にする、特大のFホールを備えます。

22個のミディアムフレット、マザーオブパールのNeo-Classicサムネイルインレイを備え、ラジアス12インチ(304.8ミリ)のエボニー指板を搭載したメイプルネックは、そのスタイルと同じくらい印象的な演奏性をもたらします。

リアのTV Jones ClassicハムバッカーPUは、バランスの取れたハーモニクスと、キラキラした高音域と強固な低音域を提供。フロントのBroad'Tron BT65 PUは、堅牢でパンチの効いた中音域と非常に滑らかな高音域で、ギターのユニークなトーンをドライブさせます。

コントロールレイアウト-リアPU&フロントPUの独立したボリュームコントロール、3ウェイ・トグルスイッチ、マスタートーン、トレブルブリード回路搭載のマスターボリュームは、無限のトーンバリエーションを生み出します。

G6136Tは彼のスタイルの縮図です。レイヴンズ・ブレストブルーのグロスラッカー・フィニッシュ、マグパイのロゴをあしらったシルバーピックガードを採用。ボディとネックのシルバースパークル・バインディング、ニッケルハードウェアを備えています。

その他のプレミアム機能には、Grover Imperialチューナー、琥珀色のジュエルドGアロー・コントロールノブ、ボーンナット、ピン留めされたエボニー台座のAdjusto-Maticブリッジ、ストリングスルー構造のBigsby B6テールピースが含まれます。
ハードシェルケースが付属されます。

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