Fender   Tone Master Twin Reverb Blonde, 100V JPN

Tone Master Twin Reverb Blondeは、Fender初の試みとして、膨大なデジタル処理能力を用いて、オリジナルのTwinチューブ・アンプの回路と85Wの出力を忠実にモデリングするという、驚くべきサウンドの偉業を成し遂げました。200Wの高性能デジタル・パワーアンプを搭載し、本物のビンテージTwinチューブ・アンプのヘッドルームとダイナミックレンジを実現しています。響きの良いパイン材のキャビネットには、Celestion NEO Creambackスピーカーを2台組み合わせ、より個性的なロックンロール・テイストを表現しています。その結果、チューブレスTwin Reverbのトーン、ボリューム、ダイナミクスは、オールチューブのオリジナルとほとんど見分けがつかないほどです。リバーブ・コントロールは、低い設定でも微調整がしやすいように変更されています。さらに、Tone Master Twin Reverbは、これらの機能をすべて搭載しながらも、重量は真空管Twinの約半分に抑えられているのも大きな特徴です。
フロントパネルには、フェンダーが誇るリバーブやトレモロなど、真空管と同等の演奏性を実現する機能を搭載しています。リアパネルには、フルパワーと5段階のアッテネート設定が可能な出力パワーセレクター、Shure SM57とSennheiser MD421マイクでインパルスレスポンス(IR)キャビネットシミュレーションができるバランスXLRライン出力、ステージやレコーディングで静かに使用できるミュートスイッチ、ファームウェアアップグレード用のUSBポートなど、現代の便利さと柔軟性を備えた機能が追加されています。