ESP SNAPPER-CTM Buckeye Burl Top

ESP社SPOTモデルのSNAPPER CTM!!
スナッパーはトラディショナルなルックスとモダンスペックの融合した注目のモデルですが、
こちらはレギュラーモデルからさらにこだわりにこだわったプレミアムな限定1本のアイテムになります。
まずはこれぞ国産ESPのハイクオリティーな技術!!をふんだんに感じるルックス。
世の中にはエキゾチックウッドを採用したギターが多く出ておりますが、本機は人気のバックアイバールトップに、ピンクを中心にグラデーションされたレジンを流し、ロールプレイング系の世界観を感じることが出来ます!! ボディーエッジの処理、エルボー部のラミネート等、非常に綺麗に処理がされ、間近で見てもしばらくうっとりするストーリー性のあるルックスに仕上がっております。

ボディーバックにはレギュラーのスナッパーでは採用されていないマホガニーを採用。
ボルトオンジョイントで得られる歯切れの良いアタックと、マホガニー材から得られるボトムの低いサウンドは、幅広いレンジで対応力に優れています。
ネックに採用されているローステッドメイプルは無酸素状態で加熱処理をし、湿気によるネックの反りやねじれを起こしにくいコンディションに仕上げられております。

ピックガード無しSSH配列ダイレクトマウントされたピックアップには、Seymour Duncan STK-S7とTB-16を搭載!!
スタック構造になったSTK-S7は、シングルのサウンドもありながら物足りなさもなく、リアのハムバッカーからスイッチングされても、他のSSHギターの様に音量やパワー感が下がる事なく、音色の変化を得られたバランスの取れたサウンドを演出可能です。
TB-16 '59/CUSTOM Hybridピックアップは、シリーズ配線時の直流抵抗値は約11kΩで、ヴィンテージハムバッカーとハイアウトプットハムバッカーの中間に位置。
シングルが欲しい楽曲やフレーズにはフロントやセンターのシングルを、ヘビーなディストーションサウンドが必要なシーンにはリアを!そしてMINI SW(Mix Variation SW)をonにするとハーフトーン選択時にピックアップ選択が代わり、また一味違ったサウンドを得られます。(コイルタップではありません)

チューナーペグにはGOTOHのロック式&TRADタイプの下からロック出来る上位モデルを採用。チューニングの安定も弦交換の素早さも、弦のねじれにも対応が可能なスペックとなっております。

ESP Custom LabのFlicker IIIブリッジも凄い!!独自のヒンジ構造、フリームーブシステム。軸受け部の穴を大きく取ることにより、回転抵抗を減らし、自由度を増した結果、なめらかな動きとトルク感のある安定したアーミングが可能に。コマを取り囲むデザインはコマの横ブレを防ぐと同時に、演奏時ブリッジに置かれる右手のサポートにも役立っています。コマは高精度のブラス削り出しになります。
ハードウェア全体がゴールドパーツを採用し、高級感と全体的なまとまりを感じます!!

ルックスとサウンドを兼ね備え、オールマイティー活躍するスペシャルスペックのスナッパーを是非体感して頂きたい!!