特徴
GTQ2の入力/出力にはそれぞれバランス接続型のトランスを採用しています。Aurora Audio社のトランスはジェフ氏の設計に忠実にあのマリンエア社のかつての社員が英国で製造しており、非常に豊かでパンチのあるサウンドを可能にしました。この最高のトランスから生み出されるサウンドは他の機材の追随を許しません。
インピーダンス切り替え式の入力部は80dBものゲインを持っており、ビンテージの低出力リボンマイクからダイナミックマイク、そして高出力のコンデンサーマイクまでを十分な余裕を持ってカバーしています。クリーンな音色はもちろん、ゲインを上げていくとオーバードライブ寸前の、あの『ブリティッシュA級動作サウンド』も簡単に得る事が出来ます。
GTQ2はエンジニアはもとより、ミュージシャンにも大変使い易く設計されています。3バンドのEQはジェフ氏が丹念に選定した周波数とシェイピングに設定されており、現場で最も良く使うであろうポイントになっています。使わないEQレンジを無為にさわって、大切な時間を浪費する事もありません。 Hi end EQはシェルビングタイプの12Khzです。大変スムースでシルキーなエアー感を出す事が出来ますが、音が痩せたり耳に痛くなったりするような事はありません。Lo end EQは80Hzのシェルビングで楽器の豊かな胴鳴りを捉える事も、また無駄な低域をカットする事も出来ます。中域は400Hz、1.6Khz、3.2Khzの切り替え式で使い勝手も抜群です。
DI入力は10MΩのインピーダンスを持ち、全体域にわたって大切な楽器の音を微細もらさずに捉える事が可能です。ライン入力による録音では失われがちなエアー感や存在感を更に引き出す事が出来ます。
インピーダンス切り替え式の入力部は80dBものゲインを持っており、ビンテージの低出力リボンマイクからダイナミックマイク、そして高出力のコンデンサーマイクまでを十分な余裕を持ってカバーしています。クリーンな音色はもちろん、ゲインを上げていくとオーバードライブ寸前の、あの『ブリティッシュA級動作サウンド』も簡単に得る事が出来ます。
GTQ2はエンジニアはもとより、ミュージシャンにも大変使い易く設計されています。3バンドのEQはジェフ氏が丹念に選定した周波数とシェイピングに設定されており、現場で最も良く使うであろうポイントになっています。使わないEQレンジを無為にさわって、大切な時間を浪費する事もありません。 Hi end EQはシェルビングタイプの12Khzです。大変スムースでシルキーなエアー感を出す事が出来ますが、音が痩せたり耳に痛くなったりするような事はありません。Lo end EQは80Hzのシェルビングで楽器の豊かな胴鳴りを捉える事も、また無駄な低域をカットする事も出来ます。中域は400Hz、1.6Khz、3.2Khzの切り替え式で使い勝手も抜群です。
DI入力は10MΩのインピーダンスを持ち、全体域にわたって大切な楽器の音を微細もらさずに捉える事が可能です。ライン入力による録音では失われがちなエアー感や存在感を更に引き出す事が出来ます。
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