特徴
より素晴らしい物を作り続けるというLavry Engineeringの伝統を踏襲した上で、DA11はステレオイメージを制御することへの柔軟性のあるアプローチと、ユーザーからの要望を結びつけました。
特許出願中であるPiC(Playback Image Control)は、ステレオ音場の中でリスナーの位置を調整するDA11特有の機能です。この機能はスピーカーで鳴らしているサウンドをヘッドホンで聴く感覚にしたり、非対称の位置に置かれたステレオスピーカーの"スイートスポット"を調節する機能を持ちます。
USB、XLR、RCA、および光デジタル・オーディオ入力はコンピュータ、ネットワーク音楽プレイヤー、またはスタンドアロンのCDプレーヤをソースとして使用する際に、スタジオ設備と同様の柔軟性を提供します。
バランス及びアンバランスの出力によりプロオーディオ機器のようにワイドレンジでハイファイなサウンドを実現します。
リモートミュート機能はヘッドホンとメイン出力のどちらも制御します。メイン出力とヘッドホン出力を個別に設定することでon/offをそれぞれ別々に切り替えることが出来る便利な機能です。
高く評価されたLavryBlack DA10のように、DA11はデジタル制御されたアナログボリューム回路を使用してスピーカーボリュームを制御することで、非常に透明感のある音楽的なDA変換を提供します。この方式により、DA11はプリアンプを通さずに直接パワーアンプやパワードのモニターに接続する究極の"ストレート・ワイヤ・リスニング"を可能にします。
注意
DA11はMP3 playerのような携帯音楽プレイヤー用のヘッドホン(イヤホン)で使用する事を前提に設計されていません。破損の恐れがありますのでご使用はお控えください。
Spec
- 超低ジッター・モード
- 特許申請中>PiC サンプル・レート30kHzから200kHzまで対応
- auto Crystal modeTMがジッターによって起こる波形の劣化を防止
- ポテンショメーターを使わないデジタル制御のアナログ・ボリューム回路
- 高出力なディスクリート・ヘッドフォン出力
- XLR、USB、RCA (コアキシャル) 、オプティカル(Toslink)のデジタル入力ソース
- 赤外線リモコン(別売)に対応
- 電源オン/オフ時、メインXLR出力とヘッドフォン出力のミュート保護
- バランス/アンバランス出力の極性反転機能
- XLR-RCA変換アダプター付属
追加画像
クリックで別ウインドウで拡大します。


Lavry Engineering DA11の他にもUSB接続あります!
Recommended Items!!-今が旬のオススメ商品-
デジタルの土台を支える最重要な部分でありつつも後回しになりがちなクロック。
クロックの精度が上がれば音像,解像度の向上などあらゆるプラスの効果が得られます。Studio Consoleの帝王 SSLがリリースしたリーズナブルなInterface!
Preset EQ[4k]ボタンは試すあり!!C414と同じダイアフラムを、C414と同じく2枚使用した、マルチパターンマイクです。
レビューあります!!オススメリボンマイクです。
レビューあります。
リボンの常識を超える周波数特性 20Hz - 25kHz!AD/DA/DDコンバーター,
USBインターフェイス,
MasterClock
がこの1台に!
お買い得な1台です。
レビューあります。Eventideらしい遊び心にあふれたチャンネルストリップです。Engineerの方はもちろん,クリエイターの方にとっても一つ武器になるプラグインだと思います。
「StageⅡ」が、「オーディオアクセサリー銘機賞2021グランプリ」の栄誉に輝きました。
グランプリ受賞を記念して下記の通りキャンペーンを実施されますので、現在「旧Stage」をお使いの方も、「StageⅡ」の新規導入を検討されている方も、本キャンペーンをご利用いただけましたら幸いです。弊社スタッフがFender Musicの倉庫に出向き,現地でセレクトしてきた3本の中の1本!!
つくば店にて展示中!!弊社スタッフがFender Musicの倉庫に出向き,現地でセレクトしてきた3本の中の1本!!
JCM800とJCM900の移行時期、わずか1987〜1989年の二年間に生産された、現在でもやむことのない賛辞が贈られる伝説のアンプ。
スラッシュやジョン・フルシアンテが愛したサウンドを、ぜひ。
「欠点はどこにもないから、他のアンプを試そうとは思わない。」
(1996年スラッシュ、『アンプ大名鑑[Marshall編]』)