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KRYNA   Inca5-1.1

Inca5シリーズ  /  インターコネクトケーブル

Incaシリーズのスタンダード。従来までのインターコネクトの在り方を根底から覆すIncaの挑戦が表れた戦略的モデル。 ケーブルのコアを担うのはフラッグシップ同様の超極細線。その素材を4本の軸に仕上げてコアを組み、そのコアを2重のシールドでノイズから守る『ダブルシールディングトルネード構造』も惜しみなく採用。KRYNAのスタンダードレベルを実感できる危険なアイテム。

税別価格¥60,000-
税込価格 ¥ 66,000 - 

送料無料!!

沖縄及び離島,遠隔地は除きます

両店扱い ,新品です

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商品情報

インターコネクトに必要なのは電気と音を届けるための道具であること。

そして、

  • 位相のずれをなくす
  • 情報量を減らさない
  • ノイズをもらわない

この3つの条件がインターコネクトに必要な役割と考えます。その構造には、まっすぐに音を伝えるためのシンプルな構造が必要です。KRYNAは、音である電気信号を、姿形を変えずに伝えるための道具を目指してこのIncaケーブルを作りました。色づけも。化粧も。味付けも。どれも施さずに作った道具(ケーブル)を使って音楽を聴く。無理に音を操作して音楽を作り上げることではなく、純粋な音を引き出して、音楽を再生する。それがホログラフィックサウンドを目指すKRYNAのケーブルづくりです。

Incaが誇る3つの仕事。

1. 情報量を減らさない

情報量とは?それはソースに埋め込まれた貴重な音楽の一粒一粒の結集。それはデータという数字に置き換えられる情報でありながら音として変換され、その音が音楽へと変わり、感動へと導く不思議なエネルギーとなります。この埋め込まれた情報からすべてのエネルギーを引き出すことが私たちKRYNAの目的です。情報の欠落は感動の欠落につながり、私たちの目指すホログラフィックサウンドの再生にはつながりません。KRYNAのIncaは、情報量引き出しに不可欠なケーブルの素線にこだわりあらゆる素材のテストから抜粋された羽毛のように繊細な高伝導性超極細線を信号線の素線として使用し、省スペースで『高密度』な信号伝送を可能としました。また、KRYNAのZET WIRING技術により、信号に混ざったノイズを打ち消し浄化させます。情報を、オトの持つエネルギーを余すことなく伝えることがホログラフィックサウンド再現への大きな近道です。

2. 位相のずれをなくす

情報量を減らさない工夫の次(ほか)に、大切な事があります。それは、多くの情報量、エネルギーを"そのまま"の状態で伝えること。演奏者の位置やホールの空間、そして天井の高さを再現するためには位相がずれないように情報を伝達しなければなりません。多くのケーブルはこの位相感に注目されることが少なく、目的を持たないケーブルが迷路となり、機器からの情報をストレートに通すことができません。その結果、情報の混乱がうまれ位相がずれたバランスの悪い音が再現されます。

KRYNAのIncaは最終的に再現される音がホログラフィックサウンドであるか?という目的を第一に目指し素材の選別から組合せなど、ケーブルの内側から外側に亘り細密な技法と調整を重ね、位相のずれを限りなく減らすことに成功しました。一つの目的に向かい足並みを揃えてまっすぐに進むことで、エネルギーと感動の可能性は無限大へと広がります。

3. ノイズをもらわない

そして、最後にもうひとつ重要なことがあります。情報を余すことなく引き出し、その情報を操作することなく伝える…。その次に必要なこと、それは、情報を維持すること、保つこと です。宙吊り状態のケーブルは大自然の渓谷をつなぐ橋のように常にあらゆるな脅威にさらされています。長く、そしてどんなときにでも同じ環境で音楽を楽しめる工夫。それが音楽を愛する多くの人の喜びです。オーディオの再生には電気の存在が不可欠な今、「ノイズ」の影響を減らす工夫こそ不可欠です。

KRYNAのIncaは全てのラインナップに外部から受けるノイズの影響を遮断するためのシールド加工を施しています。一層、二層と壁を設けることにより、ケーブル内部で営まれる伝達作業を邪魔するものを排除し、伝達を効率化させることで、"伝える"道具としての役目を果たします。

Incaを作るこの3つの仕事があってこそ、KRYNAの目指す、奥行き・高さ・広がりが再現されるホログラフィックサウンドが完成します。しかしそれは、決して無理に音を操作して作り上げることではなく、純粋な音を引き出して伝えること。そのポリシーが、未知なる音楽の発見につながります。

KRYNA ZET WIRING技術

KRYNAのIncaシリーズでは、不要なノイズの影響による位相のずれ、解像力の低下を改善するために、独自の「ZET WIRING技術」を採用。一度送った信号を一度戻す事で、行きと帰りの信号が相互に影響し合い、信号の中に含まれる高周波ノイズを打ち消します。

 

ゴーストの様に重なり合い、解像力を低下させる原因となっていた高周波ノイズを浄化することで、さらに広大で鮮明な音場空間を再現し、ホログラフィックサウンドの完成度を劇的に向上させます。

KRYNAのZET WIRING技術によって広がる空間表現を、ぜひご確認下さい。

Spec

導体構成
高純度軟銅線
構造
3芯+1芯
導体数
4芯
絶縁体
PVC、綿糸
シールド
ダブルシールディングトルネード構造
シース
PVCシース(素線の方向性を矢印で表示)
外径(mm)
8.30±0.6直径
プラグ
RCAコレクトチャック構造
ピン
24金メッキ

KRYNA Inca5-1.1の他にも RCA-RCAケーブル あります!


KRYNA

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