特徴
- 電源:9VDCセンターマイナス
- 消費電流:60mA
- Lichtlaerm Audioスマートリレーテクノロジー
- hybrid signal path
- analog fidelity control
- 8つの波形選択
- tap tempo
- mixコントロール
- warpコントロール - ディレイタイム調整
- levelコントロール - 信号の増幅を調整
- LFOのrpm & depthコントロール
- Chorus
- 温かく、豊かで、輝きのあるサウンド。80年代後半のVHSの映画音楽や、今はなきシューゲイザーのEPを彷彿とさせます。長めのディレイタイムと繊細なブレンドを組み合わせることで、飽和しすぎない立体感のあるトーンを実現できます。
- Vibrato
- 揺らめき、奇妙で、繊細な音。モジュレーションの深さを上げて、ウェットなサウンドを最大限ブレンドすれば、まるで屋根裏部屋で発見された歪んだオープンリールのようにピッチを揺らすことができます。
- LoFi Filter
- Fidelityを下げると、ペダルは時代を超越したフィルターへと変化します。ノスタルジックなクリーンサウンドにさりげなく加えたり、フルモジュレーションと組み合わせれば、瞬時にタイムトラベルしたようなサウンドを奏でることができます。
- Vinyl Simulation
- 回転する45回転レコードのフラッターとグレイン、つまり静的な記憶や機械的なゴースト音をエミュレートします。アンビエントなループやメランコリックなコード進行に最適です。
- Double Tracking
- コーラスモード、軽めのディレイタイム、そしてドライサウンドを多用したブレンドにより、サブリミナルに近いダブリング効果が得られます。リードサウンドに厚みを加えたり、モノシンセやギターに濁りのない広がりを与えたりするのに最適です。
- Slapback Delay
- ディレイタイムを最低レベルまで下げ、ミックスをバランス良く調整すると、まるで古いテープレコーダーが必死に追いつこうと奮闘しているかのように、Nostalgiaが突然エコーのように響き渡ります。サーフ・リフやビンテージ・ロカビリーのトーン、あるいはリードに適度なテンポのスミアを加えるのに最適です。スラップバックでありながら、埃っぽいリールからひび割れた音と揺らめきが聞こえるようなサウンドです。
