MXR RR104 Randy Rhoads Special Edition Distortion+

クラシック音楽にルーツをもつ美しいフレージングと、ヘヴィーなサウンドを兼ね備えたギタープレイでメタル界の帝王オジー・オズボーンも惚れ込んだ若き天才ギタリスト、ランディ・ローズ。わずか2枚のアルバムを残し、25歳という若さで天国へ旅立った後も彼の奏でたギターリフはメタルの歴史に深く残り続けています。
そのランディのギターサウンドに欠かせなかったペダル、それは彼が生涯を通して愛し続けた「MXR Distortion+」に他なりません。ランディの家族によって42年ぶりに公開されたペダルボードには、彼が現役時に使用していたDistortion+があり、幸運にもMXRの開発チームの元に渡りました。
MXRではこの歴史的なペダルを細部まで検証し、当時のランディのサウンドの秘密に迫ることに成功。ランディの妹、キャシー・ローズの多大なる協力の元、このロックンロールの歴史に残るペダルを復活させることに成功しました。
印象的なデザインは、ランディが使用したことで有名なFlying Vにインスパイアを受けたカスタム・フィニッシュ。ギターを弾く彼が抱えられている有名なアルバム・ジャケットを彷彿させるデザインです。

「この特別なシグネチャーペダルをとても誇りに思い、光栄に思います。ランディの偉大な功績に対する真のトリビュートです」
- The Rhoads Family