祭りの終わり、そして夏…


スタッフ兼ベース講師のnagaです。

J-POPのシングルみたいなタイトルになってしまいましたが、もちろん『祭り』と書いて『コンパス』と読みます。

いや〜、終わっちゃいましたね〜。

第11回ミュージックプラントミュージックスクール発表会 COMPUS2017

昨年末の出場募集から数えて約7ヶ月の準備期間を経てのコンサートでしたが、出演された生徒さん方はいかがでしたでしょうか?

待ち遠しかった』『あっという間だった』『演り足りない!』などなど様々な感想をお持ちでしょうが、最後まで楽しんで頂けた様でしたら幸いです。

終わったばかりの発表会ですが、2〜3ヶ月したらスタッフはもう次の発表会に向けて動き出します。

ステージ設営時の照明セッティング画。

演出プランに沿ってライトを吊り下げていきます。バンド経験のある方でもなかなか目にしない光景ですよね。

本番時の美しいステージングはこのようにして作られていきます。

こちらは講師演奏Gt&B陣の出番を待つ機材達。

本番前セッティング暗幕裏の一枚です。

最後は舞台袖から教え子を見守る私です。w

自分で演奏するより緊張します。

 

今回、講師演奏3曲のうち2曲がくしくもアニソンでした。

どうせなら『アニメ縛り』にしてやろうと思い、ジミヘンが使われているアニメを探してみたのですが発見出来ませんでした〜、残念っ!!

僕の参加したJazz VersionのバンドはVo.門馬先生、Gt.五十嵐先生&下田先生、Sax.後藤先生、Pf.中山先生、Dr.高野先生、Ba.永橋先生(わたくしですw)、そしてCho.会場の皆さん、でした。

ビッグバンド風のジャズアレンジ五十嵐先生によるものです。

そして初参戦、Sax.後藤先生8月から新たに講師として来て頂きます

ジャズ、ポップスと幅広くこなすイケメンプレイヤーです。

 

惜しくもアニソン縛りから漏れた2組目はVo.ドラミ先生、Gt.大武先生&馬場先生&副島先生&石井先生、Ba.八田先生、Dr.目次先生。

ドラミ先生Hard Rockを熱唱するレアなステージとなったのではないでしょうか。

ギタリスト4人による分厚いサウンドとそれぞれアプローチの全く違うギターソロも見所のひとつでした。

ドラミ先生による突然のフリで炸裂した八田先生と目次先生のアドリブソロも圧巻でしたね〜!

 

そして、CG.角先生とGt.田中先生によるDuoは、『クラシックとジャズの融合』を感じられるステージでした。

角先生は前々回参加時にはUKメタル、前回はラテンロックのバンドで弾いて頂きましたが、今回はクラシックギタリストとしての本領を発揮して頂きました。

そこに田中先生のアプローチとジャズギターのサウンドが混ざり合う事で、講師演奏ユニットならではのレアでユニークなステージとなったのではないでしょうか。

選曲も意表をついたものでしたw。

 

そのDuoを聴かせて頂いたお二人ですが、偶然にも只今30分無料体験レッスンキャンペーン中です!!

今回の講師演奏でグッと来た方、是非受講してみてはいかがでしょうか?

『クラシックギターorジャズギターは”こう”でなくちゃいけない!』という固定概念に縛られない優しく素晴らしい先生方ですよ。

 

それではまた〜!

naga