只今注文後の確定メールが届かない事例が確認されております。
大変お手数をおかけいたしますが、迷惑メールフォルダの確認、@music-plant.comからのメールを受信できるようホワイトリスト登録をお願い致します。
特徴
PCと本体をUSBケーブルで接続するだけ。DS-DACシリーズでおなじみ、最もシンプルな高音質再生システムに、新たに高音質録音機能が加わりました。
録音 / 再生ともに、DSDなら5.6MHz、2.8MHz、PCMなら最大192kHz/24bitのフォーマットに対応。これからは配信サイトからのリリースを待つだけでなく、お手持ちのソースをDSD録音し、いつでも好きなときにいい音で聴くことができます。
近年、デジタル音源にはない音の良さや、音楽を純粋に楽しむスタイルが見直され、アナログ・レコードが再び脚光を浴びています。一方で、そのレコード・コレクションを音楽データとして整理し、手軽に楽しみたいという要望も多く聞かれます。
DS-DAC-10Rには、お手持ちのレコード・プレーヤーを直接接続できるフォノ入力端子とグランド端子を装備。レコードをDSDによる高音質でそのままハイレゾ・データ化し、AudioGate上で曲を管理することも簡単。入力端子はカセット・デッキなどのLINEレベル入力にも対応しており、大切なコレクションのアーカイブに最適なシステムとなっています。
DS-DAC-10Rは、イコライジング処理時の原音への影響を最小限に抑え、レコードのカッティング時に押し込まれたサウンドを余すところなく引き出す、DSDフォノ・イコライザーを付属のソフトウェア「AudioGate 4」に内蔵。一般的なRIAA以外にも5種類のカーブ(※2)への対応を可能にし、録音時に掛け録りするだけでなく、そのまま入力 / 録音したレコード盤の原音に後掛けすることもできます。これまでは高級オーディオ機器でさえもなかなか引き出せなかったアナログ・レコードの真の実力に、最新の技術で迫ります。
※1. アナログ・レコードのカッティング・マシンは、音の周波数が低くなるにつれ溝の幅を広く刻むため、そのままだと針が正確にトレースできない、収録時間が減るなどの問題点があります。そのため、カッティングされたレコードは低域を減衰、高域を強調して記録されており、再生時に逆特性のカーブで補正します。この補正を行なうものが「フォノ・イコライザー」です。また、レコード・プレーヤーは出力レベルが一般的なオーディオ機器に比べて低いため、入力信号を増幅する必要があり、フォノ・イコライザーでその役割を兼ねている機器も多いですが、DS-DAC-10Rでは増幅はアナログ回路、イコライジングは(AudioGate 4による)デジタル信号処理へと振り分けています。
※2. RIAAはアメリカレコード協会(Recording Industry Association of America)が定めたレコードの録音・再生カーブの規格。1954年に規格化されましたが、それ以前のものはレコード・レーベルごとに統一性のないものが用いられています。レコードにはカーブの記載がないため、実際にどのカーブを使って録音されたかはわからないのですが、RIAAとその他5種のカーブでほぼ全てをカバーできると言われています。AudioGate 4で色々なカーブを選んで、音の違いをお楽しみください。
ADコンバータには、1-BIT STUDIOレコーダーMR-2000Sと同じPCM4202(TI製)を採用。プロの現場でも多数使用させているレコーダーと同じクオリティにこだわりました。フォノ アンプのプリ段回路にはOPA1662(TI製)、薄膜高分子積層コンデンサ(PMLCAP®/Rubycon製)などの高性能パーツを使用し、フォノ・カートリッジの性能をフルに活かします。
また、DAコンバータは、MR-2000SやDS-DACシリーズと同じCS4398(Cirrus Logic製)をセレクト。DS-DAC-10Rも「音に色をつけず、原音を忠実に再現する」ことをモットーとする、コルグの音を継承するものとなっています。
録音 / 再生ともに、DSDなら5.6MHz、2.8MHz、PCMなら最大192kHz/24bitのフォーマットに対応。これからは配信サイトからのリリースを待つだけでなく、お手持ちのソースをDSD録音し、いつでも好きなときにいい音で聴くことができます。
近年、デジタル音源にはない音の良さや、音楽を純粋に楽しむスタイルが見直され、アナログ・レコードが再び脚光を浴びています。一方で、そのレコード・コレクションを音楽データとして整理し、手軽に楽しみたいという要望も多く聞かれます。
DS-DAC-10Rには、お手持ちのレコード・プレーヤーを直接接続できるフォノ入力端子とグランド端子を装備。レコードをDSDによる高音質でそのままハイレゾ・データ化し、AudioGate上で曲を管理することも簡単。入力端子はカセット・デッキなどのLINEレベル入力にも対応しており、大切なコレクションのアーカイブに最適なシステムとなっています。
DS-DAC-10Rは、イコライジング処理時の原音への影響を最小限に抑え、レコードのカッティング時に押し込まれたサウンドを余すところなく引き出す、DSDフォノ・イコライザーを付属のソフトウェア「AudioGate 4」に内蔵。一般的なRIAA以外にも5種類のカーブ(※2)への対応を可能にし、録音時に掛け録りするだけでなく、そのまま入力 / 録音したレコード盤の原音に後掛けすることもできます。これまでは高級オーディオ機器でさえもなかなか引き出せなかったアナログ・レコードの真の実力に、最新の技術で迫ります。
※1. アナログ・レコードのカッティング・マシンは、音の周波数が低くなるにつれ溝の幅を広く刻むため、そのままだと針が正確にトレースできない、収録時間が減るなどの問題点があります。そのため、カッティングされたレコードは低域を減衰、高域を強調して記録されており、再生時に逆特性のカーブで補正します。この補正を行なうものが「フォノ・イコライザー」です。また、レコード・プレーヤーは出力レベルが一般的なオーディオ機器に比べて低いため、入力信号を増幅する必要があり、フォノ・イコライザーでその役割を兼ねている機器も多いですが、DS-DAC-10Rでは増幅はアナログ回路、イコライジングは(AudioGate 4による)デジタル信号処理へと振り分けています。
※2. RIAAはアメリカレコード協会(Recording Industry Association of America)が定めたレコードの録音・再生カーブの規格。1954年に規格化されましたが、それ以前のものはレコード・レーベルごとに統一性のないものが用いられています。レコードにはカーブの記載がないため、実際にどのカーブを使って録音されたかはわからないのですが、RIAAとその他5種のカーブでほぼ全てをカバーできると言われています。AudioGate 4で色々なカーブを選んで、音の違いをお楽しみください。
ADコンバータには、1-BIT STUDIOレコーダーMR-2000Sと同じPCM4202(TI製)を採用。プロの現場でも多数使用させているレコーダーと同じクオリティにこだわりました。フォノ アンプのプリ段回路にはOPA1662(TI製)、薄膜高分子積層コンデンサ(PMLCAP®/Rubycon製)などの高性能パーツを使用し、フォノ・カートリッジの性能をフルに活かします。
また、DAコンバータは、MR-2000SやDS-DACシリーズと同じCS4398(Cirrus Logic製)をセレクト。DS-DAC-10Rも「音に色をつけず、原音を忠実に再現する」ことをモットーとする、コルグの音を継承するものとなっています。
You-Tube
追加画像
クリックで別ウインドウで拡大します。